日本古来の白無垢、打掛の和装衣裳、

ゆづき
結　月

むかし、むかし　結婚式は夜に行われていました。
今宵、月の光が二人を結びつけます。

---- 熊野大社境内 ----

白無垢

白無垢はもともと神に仕えるときの衣裳が白だったことから、結婚を神の報告する婚礼の儀式でも用いられるようになったといわれています。掛下、打掛、帯や小物に至るまですべて白一色で統一した装いで、もっとも一般的な和の花嫁衣裳です。

打　掛

和のぬくもりを知る日本人にとって、和装への憧れは特別です。奥ゆかしくも凛とした表情を際立たせる伝統的な和の装い、ブライダルキョウエーは伝統的な和の装いを大事にしながら現代的発想の和装を取り揃えています。